スタンスの形成。

STANCE BUILDING

結果を出すためには、生来の能力や才能以上に大事な力がある。

私たちは、STORYを開塾するまでに、集団塾から完全1対1まで、特に競争の激しい受験の真っ只中にいる子供達の指導に10年以上携わってきました。

その中で分かってきたことがあります。「点数の向上」や「志望校の合格」に最も大きく影響するのは、一般的に言うところの生来の「能力」や「才能」ではなく、「課題に直面した時の姿勢や取り組み方」であるということです。

具体的には、どれだけ志望校を分析して適切な学習のステップを築いても、分かりやすい教え方をしても、効率的な解法を考案したとしても、最終最後、「本人の姿勢や取り組み方」によって、得点の向上や志望校の合否は変わってくる、ということです。

また一方で、受験勉強を本格的に始める前に、「少年野球」や「バレエ」、「水泳の選手コース」などの厳しい環境の習い事を経験してきた子供達は、広い意味での学習能力が高く、生来の「能力」「才能」のレベルをはるかに超える結果を出してくることにも気付きました。

負荷がかかる環境で鍛えられる、汎用的な学習能力。これを私たちは「物事に向き合う姿勢」という意味で「スタンス」と呼んでいます。この「スタンス」は、習い事やスポーツを通じてだけではなく、勉強という「学びの場」を通じて培っていくこともまた可能なはずだと考え、理論的に構築したものが、STORYの「STANCE BUILDING」というアプローチです。

〜スタンスの軽視〜 教育の現場で起こっていること

現在、公私教育の現場で子供達に提供されているサービスの多くは、学校や集団塾・予備校を中心に、

  1. 適切な学習のステップ
  2. 分かりやすい教え方の工夫
  3. 効率的効果的な解法の伝達

に終始しています。

最近多く市場に現れてきている教育系WEBサービスもまた、その域を出ないものが殆どです。加えて、個別指導塾や家庭教師の多くもまた、個別に上記1〜3を提供しているに過ぎず、授業を数回行った段階で「成績の現在地」「能力」「才能」を判断し、それだけで子供の到達地点までも見切ってしまうような状態になっている現状があります。(勿論、中にはスタンスを重視したアプローチを実施している先生もおられますが。)

つまり、勉強という「学びの場」においては、他の本格的な習い事の世界と比べて、スタンスが軽視された指導が行われている現状があり、それこそが子供達の可能性を阻害していると私たちは考えています。

スタンスを発達させることによって何が起こるのか

勉強で直面する「壁」に対するスタンスとして、伴走する側である我々から洞察・判断できるものは、例えば次のようなものがあります。

自ら旗を立てられない:
目標を自分で立てることができない。
自律性がない:
自分で決めたことを守ることができない。
自分の頭で考えない:
考えることをそもそも放棄する。
自己信頼がない:
自分にはできない、と初めから思い込んでいる。

こういったスタンス上の課題がある場合、「志望校に向けた適切な学習ステップ」や「適切な解法」をいくら伝えて、いくら宿題を出して、それをどれだけ管理したとしても、その効果は大きく減少します。私たちSTORYは、こうしたスタンス上の課題を発見し、それぞれの課題にあったアプローチを実施していくことで、単なる一般的な「適切な学習」サービスを提供する次元を超えて、子供達の「発達曲線」の大幅な向上を実現することを目的としています。発達したスタンスは、小学校・中学校・高校・大学・社会人と制度上設けられた区分を超えて通用する、キャリアを通じて持ち運び可能なものであり、生涯にわたっての財産となります。数学や化学や古文を大人になってから使うことは、一部の例外を除いてはほとんどないといっていいでしょう。しかし、「学びの壁を乗り超えた経験」から得られたスタンスは、大人になって仕事をする時や、社会で生きて行く上で、間違いなく役に立つものだと考えています。

STORYにおける発達フロー

完全1対1の個別指導の場を通じて、「課題の発見」「解決策の考案」「解決策の実施」「解決策の検証」という工程を繰り返していきます。以下、各工程ごとに簡単に説明させて頂きます。

1:課題の発見

保護者様との面談や、複数回の個別指導を通じて、本人の事実情報を収集し、入念な洞察を行います。担当講師だけでなく、教室長や「スタンス課題発見」に特化した専門チームと共に、より妥当な課題の発見を実施します。

2:解決策の考案

発見された課題に対して、現在直面している学校や塾の勉強という「学び」を通じて、どのように解決していくかを、こちらも担当講師だけでなく、「スタンス課題解決」に特化した専門チームと共に考案します。現在の勉強の結果に影響するものであり、かつ未来にもより強い影響を持つ解決策を練るのがここの目的となります。

3:解決策の実施

担当講師から生徒本人への指導・働きかけを行います。単に勉強や勉強法を教えるだけでなく、本人への促し、励まし、承認、評価、等。または保護者様とも連携した上でご家庭からの本人への働きかけなど、あらゆる手段を通じて、本人のスタンス課題を解消し、的確に発達させていきます。

4:解決策の検証

解決策を実施してみての反応や変化を、気持ちや行動、また目に見える結果から判断して、その妥当性を検証します。生徒様の変化に応じて、より適切な解決策を再度練り直したり、もう少し様子を見たり、を判断します。

上記の1〜4を通じて、子供達のスタンスを発達させることで、現在直面する勉強の壁や、大学に行った後の壁や、社会に出た時にも出くわす壁、全てに活きてくるキャリア横断的な財産を身につけて頂くことが、STORYのSTANCE BUILDINGです。

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